8月の製品発表以降、なかなか発売日がアナウンスされずヤキモキしていたFitbit Charge2 が先週末に発売されたのでさっそく購入しました。価格は21,380円(ポイント10%)です。
活動量計(ライフログ・デバイス)を購入するのは初めてです。
これまでは古いスマホに睡眠計アプリを入れて睡眠ログを取っていましたがバッテリー消耗が激しい点やスマホの機種や置き場所によって結果にバラツキがあるなど使いにくい点があったため、ウェアラブルデバイスの活動量計を入手しようと思っていました。
活動量計にはリストバンド型やクリップ型などがありますが、やはり常に装着することを前提にリストバンド型ですね。
従来は歩数・睡眠時間が主でしたが、昨年あたりから心拍数の常時計測が可能なモデルが出始めたことから、そろそろ成熟期に近づいたかな?と思い購入を決めました。
色はブルーと迷いましたが、製品本体が黒色のため統一感からブラックにしました。バンドは交換可能なので、傷んだ際の交換用も兼ねて他の色も購入しようと思っています。
外箱は写真の通り凝った作りで、驚いたことにフタの部分にはマグネットが入っていてパタンと閉まるようになっていました。
製品を開ける際の1回しか使用されない部分にまで細かな仕掛けがしてある点は無駄とも言えますが、逆に製品満足度への強いこだわりを感じました。
【使用感】
実は、腕時計は携帯電話を購入した15年ほど前からしないことにしました。今でも腕時計を外した瞬間の開放感や軽快感を心地よく覚えています。
そのため手首の窮屈感について懸念していました。
一定のベルト幅があることや脈拍センサーが少し出っ張っているためやや圧迫感はありますが、製品重量が軽いことや比較的涼しい時期であること、ライフログを取るという目的がモチベーションになることなどから、今のところ懸念していたほどの窮屈感は感じていないけれど、どうかな?。
・・・むしろ、キーボードを打つなど机の上に手を置く際にベルトが当たることの方が気になってしまいますが、こちらはたぶん慣れると思います。
細かな使用感については、また後日投稿します。