パッケージからして相当に辛そうでしたが、アラビアータ味は好きなので楽しみに封を切ってみました。
フタを開けてみると、唐辛子の粉が固まりでドンと散らばっていてやはり辛そう。
お湯を注いで待つこと３分。麺を食べようと口に近づけた途端、スープから上る唐辛子入りの蒸気でむせました。
麺を口に入れてまたむせました。かなり辛いです。
私的には辛さMax3段階の超々激辛！
箸でつまんだ麺に息を吹きかけてスープを落としてから口に入れると、何とか食べることのできる辛さまで唐辛子が落ちていました。
そうやってスープを加減して食べると「激辛」の中にちゃんとトマトの酸味や甘さも感じられるなど、しっかりとした下味がついていました。私にカプサイシンに対する耐性がもう少しあれば、きっと絶品のおいしさだと思いました。
「怒りん坊」の意味を持つイタリアの代表的辛口料理である「アラビアータ」の名前を冠するだけに、激辛好きな方なら大満足の激辛ヌードルだと思います。
スープを飲み干す勇気はありませんでしたが、久しぶりに大汗をかきながら激辛を楽しみました。
翌日はお○りが痛かったです。
･･･それにしても、１個65円だったかな？ 山積みになっていたので、おじさん・おばさん（おじいさん・おばあさん）たちも買っていましたが「激辛」とわかって買っていたのかな？と少し心配になりました。
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