人間でいうと、昔、流行った黒ギャルくらい?
本来、文鳥の爪は長いので許容範囲だと思っていましたが、網戸にへばりついた際、爪が引っかかっていたので、文鳥の写真をいろいろ見て切り時と判断しました。
爪が長くなりすぎると 放鳥時に洋服やカーペットなどに引っ掛けて怪我をしたり、場合によっては爪が折れたり、足指を怪我する場合もあるそうです。
また、爪の途中まで血管が通っているため、爪が長くなるにしたがって血管も長くなってしまい、爪を切ること自体ができなきくなってしまうこともあるようです。
前回は半年くらい前に切りましたが、その時はまだ保定に慣れず、ミーちゃんがバタバタしてお互いに苦労しました。
今回は日頃の保定訓練の成果が出て、少しバタ
ついただけで良い子にしてくれていましたが、一本一本足指の爪の生え際を押さえながらの爪切りなので少し窮屈そうではありました。2mm~3mmくらい切りました。
鳥かごに戻して止まり木にいるところを見ると、まだ少し長いように感じたので、もう一度切ろうと思って呼び寄せましたが、ミーちゃんは何かよそよそしくて近づいてくれませんでした。
やっぱり、ちょっと嫌だったのかな? また、もう少し時間をおいて再挑戦します。