夕刻、空売り比率(価格規制なし)の減少を見て、売り筋が引け間際に買い戻しただけだったと推測し、下落する日経平均先物に落胆していました。
さて、本日の日経平均はドル/円が100円を割れても底堅い動きを見せています。
円高との相関関係が薄れたと見るか、単に下落前の踊り場と見るか悩ましいところです。
個人的には前者だと考えていますが、円高の終着点が見えない点が気がかりです。
午前10時過ぎには３メガバンクが揃ってプラ転しました。
また、午前11時頃からの上昇は日銀ETFの買い入れの先取りと見ますが、仮に日銀砲が入らなくても崩れないようにも思えるのですが･･･。
本日、デイトレ (スイング)分、小口買い増し。
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