最近は日用品も多くの店舗で販売しているため、使いやすい優待券です。
トイレットペーパーや洗剤、お菓子等を買っています。
ドラッグストアと比較すると少し割高ですが、500円引きを考慮すると、なかなかお買い得になります。
1,000円(税込み) の購入で１枚(500円)使えます。
ちなみにヤマダ電機の株価は現在、500円～600円で動いています。
優待獲得の最低口数は100株ですので、取得額は50,000円～60,000円。
1,000円券が年２回もらえますので、一年2,000円。
年間配当は12円なので、1,200円(税引き後960円くらい)、合わせて年間3,000円弱の受け取り。概ね5%前後の利回りとなります。
もっとも、株主優待が継続され、企業としても最低限、現状維持が保有の前提条件となってきますが、対面販売の厳しさはありますが、時代の変化に即して維持・発展していくのではないかと考えています。
現状、配当のみで5%前後の個別銘柄はたくさんありますので、ヤマダ電機の優待込みで5%の利回りはそれほど高くはありませんが、ここから戻りを試した後、もしも秋にかけて日経平均が下落することがあれば株主優待株全般の取得チャンスになると思います。
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