2016年6月30日木曜日

午前2時30分の目覚まし時計

このところ、毎日、午前2時30分~40分頃に目覚めてしまいます。

なぜかと言うと、日経先物の夜間取引が午前3時終了だからです。

本日も2時半頃に目覚めて、しばし、スマホを見て悩みました。

昨夜は、NYダウ先物の上昇を尻目に上がらぬ日経先物に少し不安を感じて、若干の含み益が出ていた1570のヘッジとして先物に空売りをかけるかどうか就寝前にだいぶ悩んでしまいました。

その後、NYの現物が始まって暴騰だったのでヘッジなしに決めましたが、やはり、ちょうど先物が終わろうとする時間頃に目覚めて、NYと日経先物、為替を確認したわけです。

人間は不思議なもので、サラリーマンだった頃も朝早くの出張に『起きられるかな?』と目覚ましを複数かけましたが、結局、目覚ましが鳴る前に目が覚めて、体内目覚まし時計の正確さには驚いていました。

しかし、このところ相場の急変が多くて、例外なく毎日目覚めてしまうので昼間眠くてたまりません。

家人に話したところ、「そんなのやめちゃえば?」ともっともなご意見。

実際に夜中に発注したことは数えるほどしかなくて、単なる心配性なんですね。

まぁ、今夜は短期ノーポジになったので、体内目覚まし時計はスイッチが入らず熟睡できることを願っています・・・。
   
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